足るを知る

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学校に 行ってはダメなときに行く保護者

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ずいぶん前、まだ子どもたちが小学生だったとき、
ご縁があってPTAの本部役員を引き受けたことがありました。

役員になると、小学校のいろいろな行事にお手伝いや来賓として参加します。
そんな時、保護者は招待されていない行事なのに、
なぜか役員ではない保護者が来ていることがありました。

「あぁ、何か役をやっているのかな。」
「何か、事情があって学校側に許可をもらってるんだな。」

と思っていたのですが、
後から校長先生がおっしゃるには、
「無許可で突然いらっしゃるんですよ、、、」とのこと。

たとえば。


(例1)
新年度の離任式(新年度で移動になってしまった先生方を招いてのお別れの会)に、
これ見よがしに大きな花束を抱えて来て、児童たちの前で渡す親。


→ 他の先生がたの気持ちを考えていない。
→ その後の先生たちのお別れ飲み会の時に花束がジャマになることを考えていない。
→ 我が子に声をかける。迷惑を考えていない。


(例2)
学習発表会の児童観覧日で、事前許可がいるにもかかわらず急に押しかけてきて、
周りの人達の迷惑をかける親。


→事前許可を取っている人たちよりも早く場所をとって、ビデオ撮影のジャマをする


(例3)
朝読書の読み聞かせに来ただけなのに、
我が子の様子をのぞきにきて居座り、授業のジャマをする親。


→ 子どもたちが落ち着かず、授業がスムーズに進まなくなる。
→ わが子のやることに口を出す。ジャマ。

注意しようものならそういう人たちはすぐにネットで愚痴を拡散するので、
先生方も対応に苦慮してました。
「常識がちょっと、、、、、」と。

そして。
そんな保護者の子どもは、やっぱり常識が、ちょっと。
王様・王女様気分の子どもがほとんどで、
自分を特別扱いしてもらうことが当然と思っているかのようでした。

役員をやっているからこそ、
私も気をつけよう、いい気にならないように、目立たないようにしようと思ったものです。

先生方では注意できないので、PTA役員がやんわりと注意することも。
人によっては相性が悪いので、
だいたい、私の役目でした。
そんなときは、まず、相手の子どもをほめる!そして、当人をほめる!
あとは、別の部屋でちょっと雑談をしつつ、やんわりとお願いする
わかってくださって次は来ない保護者もいれば、
なーんにも通じなくてやっぱり来ちゃう保護者もいますけれどね。

今の学校は、先生は、大変だなあと思ったものです。

さて、現在。
仕事の都合で小学校に行くことが時々あるのですが、
今の先生たちはもっと大変そう。

・水着のような、肌の露出度がすごく高い格好で学校に来る保護者。
・学校に注文をつけるためにPTA役員を引き受ける保護者。
・PTA役員なのに、子どもたちの普段の様子を暴露する保護者。
・授業参観中なのに、子どもに声をかけて授業のジャマをする保護者。
・先生に友達感覚でタメ口をきく保護者。
スマホで教室の様子を動画撮影する保護者。

あげていったらキリがないほど。
子どもたちもドンドン幼くなっているみたいです。

個人の権利を主張するまえに、常識を身につけたいものだなあと思いました。
子どもたちにもあえて、そんな話をするようにしています。
将来、そんな親になってほしくないと思うので。

モンスターペアレント―ムチャをねじ込む親たち

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自分で、「こんなことを学校に言うと、モンスターかな?」と気にする人は、
モンスターじゃないですよね。
「行って当然!言って当然!」という人こそ、モンスター。

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