子どもにアピールしまくる母親
小学校・中学校でPTA役員をやったことがあります。
色々な意味で、とても勉強になりました。
打ち合わせや作業で授業時間中に学校におじゃましているとき。
作業はPTA室や会議室であるのですが、
ちょっと抜けだして子どもの様子を見に行くお母さんたちがちらほら。
休み時間ならまだ良いのですが、
授業中に教室の外から手を振ったり、呼びかける人たちも。
高学年なら受け流すこともできますが、
小学1・2年生だと、周りの子どもたちも気にしてザワザワしはじめます。
我が子が気づくまで手を振るので、よけいに。
先生がたもご挨拶に出てきたりして、授業が中断。
それでもお母さんたち、嬉しそうに先生と話していました。
中学校でも、体育の授業中に「○○ちゃーん!」と声をかけたり、応援したり。
すごいなあと思ったものです。
(さすがに後日、校長先生に注意されていましたが)
わが子たちに話すと、「、、、母さんがそんな親でなくてよかった。」とポソリ。
低学年ならともかく、高学年〜中高生だと、恥ずかしいですよね。
ちなみに、そうやって声をかけるお母さんたちは、みんな男の子のお母さん。
かわいくて仕方ないそうです。
今では立派に、息子の彼女の愚痴を言いまくるお母さんになっていますよ。
私も息子がいますので、気をつけます(^ ^;)
■関連記事■
yunbox.hatenablog.com