不幸自慢大会に、加わらない
不幸自慢、忙し自慢が大好きな人、います。
自分が一番大変、自分が一番不幸。
そんな人が集まると、もう大変!
一人が
「私いま、とっても大変で〜」と話し始めると、
「私なんて〜でとっても忙しくて」
「私なんてもっと〜で」
と、大変合戦・不幸自慢。
そんな話が始まると、心と耳のスイッチ、オフ(笑)。
黙々と仕事をします。
たまに、「あなたは良いよね、悩みがなくて」
なんて振られますが、
「そうなんよ〜、なーんも考えてないからねえ。」
と、適当に流します。
それでも絡まれそうになったら、
誰か一人に向かって、
「ご苦労されましたね〜」と振ります。
するとまた、大変合戦がはじまります(笑)。
こんな人たちに、うわさ話のネタを提供する気はありませんもの。
本当に悩んで、本当にしんどいときは、
大事な家族や友人に聞いてもらいます。
相談に乗ってもらいます。
不幸自慢大会には、加わりません。