汚台所にしない
減らしましょう。捨てましょう。
食器や鍋が多すぎるのです。
食器&コップは家族の人数分のみ。
お茶碗・お椀・小皿・小鉢・平皿を1種類ずつ。
何種類もは必要ありません。
できれば自分の食器がどれか分かるように、柄を変える。
自分の食器はキレイにできるように。大事にできるように。
大皿は2,3枚。
お鍋は、フライパン1,大鍋1,中鍋1、土鍋1。
最低限の数だけ持っていれば、
使いまわすしかない。
食器やコップも、
自分が使ったら洗うようにしないと、使えない。
カトラリーもそう。
お客さんが来た時は、大皿に盛り付ける。
お客さん用のお皿は必要なし。
取り皿として、紙皿を用意しておけばオッケー。
使い捨てはもったいない?
それは、片付けられる人が言えるセリフ。
どんどん捨てましょう。
コップは、
耐熱で冷たいもの・温かいもの両用できるもの。
お茶もコーヒーもジュースも牛乳も、同じコップ。
これを、人数分のみ。
我が家はこのコップを愛用中↓
お鍋はおかずを作ったらすぐにお皿に盛り付ける。
そうやって、鍋をすぐに洗って、また使いまわします。
きちんと洗えるご家庭はいいのです。
お客さん用のお皿を準備しても良い。
たくさんの種類のお皿を準備しても良い。
食事ごとに盛り付けを工夫するの、楽しいですよね。
でも。
汚台所にしちゃうなら、数を減らしましょう。
汚台所にしてる家には、お客さんは来ません。
お客さん用にいろいろ準備しておく必要ありません。
盛り付けを工夫するどころではないですよね。
台所のものを減らしましょう。
どんどん捨てましょう。
すっきりした気分で台所に入りましょう。
台所に立つのが楽しくなりますように。
片付けられない、私の伯母に伝えたかったことです。
伯母の家に行くたびに、
シンクに積み重なったお皿を見るたびに、
私の中の片付けスイッチが入っていました。
反面教師になってくれていました。
でも。
本当は、汚くて汚くて、
家に足を踏み入れるのも嫌でした。
今、従姉が同じ状態です。
私は、私の子どもたちの将来のためにも、
整理整頓を心がけようと思っています。
スッキリとした空間が当たり前で気持ちが良いことを、
教えたいから。
↓衝撃です。
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