足るを知る

スッキリ・凛とした生活を送りたい。日々のアレコレ。

年配の方の、かっこよさ

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先日、とある場所で代掻き&田植えをしてきました。

指導してくださったのは、70代〜80代後半の男性6人。
代掻き(水を張った田んぼに裸足で入って足で土を混ぜ、石を取り除く)、
手での田植えは初体験。
素足に水と泥の気持ち良く、
最初はへっぴり腰だった私も家族も、
そのうちじゃぶじゃぶと歩き回れるようになりました。

作業の途中で、指導者の方たちとお話。
その知識の豊富さに圧倒されました。

田んぼでお米を育てるのは、お米を収穫するだけではないんですよね。
天候のこと、
鳥や虫のこと、
道具のこと、
収穫後のワラの利用方法(ムシロづくりや縄ないなど)。
その他、見るもの聞くもののすべてが、「生きる」ことにつながっている。

農作業の合間にお蚕さまのお世話をしたり、
家畜の世話をしたり、 他の野菜を育てたり。

この方たちが子どもだった頃の仕事を聞くと、
今の私達や子どもたちが受け継げなかった「知恵」が満載で、
無知な自分が恥ずかしくなるほどでした。

大地に根ざした生活をされている年配の方たちは、
定年などとは無縁で、自分で自分の生活を作っている。
地域の人たちからも頼りにされていて、
その知識や知恵を次世代に伝えている。

とてもとても格好良いです。
そんな方たちとご縁ができてありがたいです。

いまは、年長者のお話を聞くことがとても楽しい。
いろんなお話を聞いて、自分の栄養にしていこうと思います。

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