【読み聞かせ】としょかんねずみ
3年生以上にオススメの本です。
図書館に住み着いているネズミ、サム。
本が大好きなサム、人がいない夜になると、図書館の中の本を読んで過ごしています。
そして、ある日とっても良いことを思いつくのです。
「そうだ、本を書いてみよう!」
そして、書いた本(とっても小さい!)を、こっそりと本棚に並べておくことにしたのです、、、、。
サムの本は子どもたちに大人気!
「作家に会おう!」というイベントに誘われたサムは、
どうしようかと悩み、ある素敵なアイデアを思いつきます。
そのアイデアとは?
絵がとってもリアルで、
とくにサムの大写しのページ(1ページまるまるサムの顔!)は、
子どもたちの笑いがちらほら。
図書館の壁の穴の中に、本当にサムがいてくれたらいいのに。
そう思ってしまいます(^^)
この「としょかんねずみ」シリーズ、今は4巻まで出ています。
人間の友達ができたり、ガールフレンドができたり。
4巻では、探検の場が図書館から博物館へ。
シリーズでの読み聞かせ、オススメですよ♪