ジップロック(袋)で梅シロップを仕込む
ご近所さんのお庭に大きな梅の木がありまして、
毎年、梅を大量にいただきます。
そして毎年、梅シロップを仕込みます。
数年前まではガラス瓶に仕込んでいたのですが、
東日本大震災のときに床に落ちて割れ、危なかったので、
それ以来、ジップロック(袋)に仕込んでいます。
参考レシピ↓
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昨日仕込んだ梅シロップ↓
氷砂糖で仕込みました。
時間がかかるけれど、透き通ったシロップができて美味しい♪
1週間前に仕込んだシロップ↓
青梅を仕込みました。
梅のみを一晩冷凍してから、てんさい糖で仕込み。
色が黒くなりますが、まろやかな味になります。
ジップロック(袋)で仕込むメリットは、
- 重たくない
- 消毒などの手間がいらない
- 混ぜるのが楽(ときどき袋を揉むだけ)
- 使い捨てできるから保管場所がいらない
- 冷蔵庫の中に保存できる
- このままおすそ分けできる
- シロップを取り出すのが楽(袋の口を少しあけて直接コップへ)
でしょうか。
メリットだらけ。
ガラス瓶で仕込むのも、
少しずつシロップがあがってくるのが分かって見た目が素敵なのですが、
わが家はジップロックでの仕込みが定着。
シロップは、殆どは炭酸で割って飲みます。
あとは鰯の梅煮など、調味料として使います。
シロップが出切ったら、梅の実は種を取って梅ジャムへ。
ヨーグルトにかけて食べると美味しい。
冷蔵庫の奥は今、梅シロップ仕込み中の袋だらけです(^^)
お味噌もジップロック(袋)で仕込みますよ〜↓
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