【読み聞かせ】おおきなおおきな木
4〜6年生におすすめの本です。
いもとようこさんの絵がかわいいです。
でも内容は、とても深いと思います。
おおきなおおきな木がありました。
木の幹には、大きな穴があいていました。
森の色々な動物たちが、その穴の中で休んでは、
大事なことを思い出して戻っていきます。
あるひ、旅人が穴の中で休みます。
そのとき、木が旅人に語りかけるのです、、、、。
最後。
大きな木になるためには、しっかり根っこを張らなければならない。
「外からは見えない根っこをしっかりと張って、大きな木になってください。」
いつも、そう結んで読み聞かせを終えます。
大好きで、大事な本です。
この本も大好き♪いもとようこさんの絵、ホッとします。↓
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