付き合う人を 変える
私、あまり人付き合いが続かないタイプです。
一緒に仕事をしたり子どもを介した付き合いがある時は、よくランチしたりお茶したりしますが、
子どもが卒業したり職場が変わったりすると、すーっとフェードアウトします。
同窓会・同期会には一度も出たことはありません。
会って昔の話をしたり、どうでもいい人たちの今の話を聞く時間がもったいない。
そう思ってしまいます。
以前は付き合う人を変えることに何となく罪悪感がありました。
長く続けなければ、、、と思い込んでいました。
人を大事にしない飽きっぽい性格なんだと、自己嫌悪。
でも、無理して続けると大変。負担。
そんな時。
ある記事(本だったかな?)で「自分のレベルが変われば、付き合う人も変わる」と載っていて、スッキリ。
そっか。
いつも同じ顔ぶれ&同じような話題に、自分が収まらなくなってきたんだ。
そう思えて嬉しかったです。
それから、もっともっと人付き合いがシンプルになりました。
昔からの人間関係をブチッと切る必要はないけれど、
こちらから無理に連絡はしない。
連絡があったらお返事をする。
そうやって、自分が今、大事にしたいつながりを太くしています。
ご縁がある人とは、ふと再会したり、また仕事が一緒になったりする。
だから、無理しない。
環境が変われば、人も変わっていく。
それはとても良いことだと思うのです。
その時々で、大事な人たちに時間と気持ちを使う。
そう決めました。
でも、どれだけ変わっても、
家族と気の合う親戚はやっぱりいつまでも大事♪
それで良いかなと思っています。
↓イケダハヤトさんのこの記事、同感です。
今は、60代〜80代の人たちの話を聞くのがとても楽しいです。
自分よりも年長の人とのつながりを大事にしています。