足るを知る

スッキリ・凛とした生活を送りたい。日々のアレコレ。

ビデオはとらない

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近隣の小・中学校では、今は体育祭シーズン。
毎日のように、いろんなところから音楽が響いてきます。

ビデオ(DVD)撮影に一生懸命な方たちが多いですね。
撮影場所や方法、場所取りをめぐってトラブルになることも。
学校から、「譲り合ってください」のお手紙が毎年出ていましたが、
それでもトラブルになって校長・副校長先生が対応していました。

ビデオって、必要ですか?
うちでは、写真は撮りますが、ビデオを撮ったことがありません。

知人に子どもが生まれたとき、
お祝いにいったらずーっとビデオを見せられたことがありました。
生まれた直後からのビデオ、ずーっと。

いやー、苦行でした(笑)。

帰り道、主人と妊娠中の私、「ビデオ、いらないね」と決心。
子どもを出産した産婦人科では、生まれた直後のビデオを撮ってくれるサービスもあったのですが、
あえてお断りしました。

写真で十分です。
そして、育児日記に覚えておきたいことを記録しておけば、十分。
うちではその頃の育児日記(写真を貼り付けています)を、
子どもたちが自分で引っ張りだしては時々眺めています。

ビデオカメラ越しに子どもたちの様子を見るよりは、
しっかりと裸眼で見て、しっかりと拍手したいです。
声援を送りたいです。

ビデオって、そんなに見返すことがありますか?
テレビやパソコンの前で、家族でじーっと見るのかしら?
時間をかけて編集してるのかしら?

、、、、そんな面倒なこと、私には無理。主人にも無理。

ビデオ、いらないです。