カッコつけでお喋りな男性は信用しない
子どもの頃からそうなのですが、
カッコつけててお喋りな男性は、信用しません。
外見ばかり気にしていたり、
乗っている車を無駄に改造していたり、
ギャーギャーと口数が多かったり、
「1」質問したことに「10」で答えたり、
無闇矢鱈とこちらを褒めてきたり。
うさんくさい。
自分の立場や見栄えばかりを気にしていて、周りの迷惑や、相手の時間を奪うことに無関心。
そんな男性はキライなのです。
女性にもそんな人たちはたくさんいますが、まだかわいい。
男性だと、「おれ、すごいでしょ!?ほめてほめて!」と言われているようで、腹が立ちます。
でも、表情には出しません。
そういう男性はまた、話を聞いてあげて褒めてあげると色々とやってくれて便利。
「えー、すごいですね〜!」と、聞いておきます。
でも、一緒に食事や飲みに行ったりはしません。面倒だから。
寡黙でやるべきことをきちんとやっている人。
口数は少ないけれど、言うべきことはキチンと言い、やるべきことをキチンとやる。
無駄に騒がない。
そんな男性を尊敬します。
主人や父親はそうです。
子どもたちと歩いていて、改造車や暴走車、チャラチャラした格好をした男性を見かけると、そのたびに
「いい年してかわいそうやねえ。」
「昔が忘れられないんやろうねえ。」
「それに比べて、うちのパパは素敵やねえ。」
と話しています。
子どもたちの洗脳、成功(笑)。
↓この本、読んでみます。