すぐに食べられるモノを買い置きしない
袋を開けたらすぐに食べられるものを、買い置きしないようにしています。
キッカケは、金子由紀子さんの本。
どの本に載っていたかは忘れましたが、そんな文章が載っていました。
あ、AllAboutの記事だったかも。
冷蔵庫を開けてすぐに食べられるモノを買わない。
袋を開けてすぐに食べられるモノを置いておかない。
そう決めただけで、無駄な間食をしなくなりました。
子どもたちは「この家にはほんと、すぐに食べられる物がないよね〜」とブツブツ言っていますが、
りんごを剥いたり、自分で冷凍ご飯をチンしておにぎりを作ったりしています。
たまにはスナック菓子などを買いますが、今食べたいモノを買って、すぐに食べきる。
家にないと、わざわざ買いに行くほどでないものは、食べません。
本当に食べたい!と思った時は、お店に買いに行きます。
台所もスッキリするし、体もスッキリ。
その代わりに、果物や冷凍ご飯・乾麺・お餅は切らさないようにしています。
成長期な子どもたちは、常にお腹を空かせている状態。
我慢できずに自分たちで間食を準備するので、台所に立つキッカケにもなっています。