飛び込みセールスには嘘を交えて丁寧に対応
昼間は仕事のために留守にしているので、飛び込みのセールスの人に会う機会はほとんどありません。
ですが、土日は遭遇することも。
基本、インターフォンのカメラを見てセールスなようだったら出ないのですが、
外を掃除していたり、帰宅直後につかまることがあります。
そんな時は、
嘘をまじえて丁寧に対応し、お断りします。
例1:外壁塗装やシロアリ駆除のセールス
「あ、うち、親戚が塗装屋さんなので、任せる予定なんです、ごめんなさい。」
例2:太陽光発電システムのセールス
「あ、もうすぐ工事する予定で、もう業者も決まっていまして契約済んでます」
例3:ケーブルテレビ
「あ、うち、テレビないんです」←これはホント。
例4:宗教の勧誘
「うちは祖母の実家がお寺なので」←これもホント。
などなど。
嘘がバレバレかもしれませんが、気にしません。
だって、セールスの人たちは確認しようがありませんよね。
ちなみに、セールス電話にも同じように、嘘をいれて丁寧にお断り。
たまに、セールスの人たちをすっごい剣幕で断ったり、インターフォン越しに暴言はいて断ったりする人もいますが、それは、いや。
自分がやったことって、まわりまわって自分や家族に返ると思うのです。
もしかしたら、私もセールスでまわることになるかも。
もしかしたら、子どもたちが就職したら、飛び込み営業でまわるかも。
そんな時に、嫌な思いを(できれば)してほしくない。
私が丁寧に対応したからといって避けられることではないかもしれない。
でも、乱暴な言葉をはいたり拒絶したりすると、結局自分がカリカリします。
なので、嘘も方便で、上手に断るようにしています。
はぴらきさんのこの記事↓、素晴らしいですね!
張り紙、良い方法かも、、、、と思いつつ、張り紙をする勇気がない私です。
hapilaki.hateblo.jp
あ、ちなみに。
もう20年ほど前、A新聞の勧誘の人を丁寧にお断りして、少しして玄関ドアを開けたら、ドアの表面に唾を吐きかけられていたことがありました(;_;)
この時は、名刺をもらっていたので本社に電話をしましたよ。
でも今の新聞の勧誘は、とっても礼儀正しくなりましたよね。
ありがたいことです。