人の話を奪う人
先日、ある会合に先輩と初めて出席しました。
1年間の活動報告をするのですが、
一人ひとりの活動報告について、
途中で割り込んで人の話を奪う人(Yさん)がいて、驚きました。
話している途中なのに、
「ちょっといいですか?」←誰も許可していない。
「雑談としてなのですが」←雑談する場じゃない。
「私の知人は〜をやっていて、、、」←関係ない。
「私のところでは〜で、、、」←話題からそれている。
しかも、1回ではないのです。
自分以外の部署の活動報告、全てに割り込む。
唖然としたあとで、イライラ。
なーんで、最後まで報告を聞けないのかしら?
すると、隣にいらっしゃった先輩(Hさん)、
筆談で、
「この人はいつもこうだから、放っておきなさい。」
その後、二人で筆談で仕事についての引き継ぎをしていました。
ふと見渡すと、だーれも話を聞いていません。
司会の人は仕方なく、生ぬる~い笑顔で頷いていましたが、
聞いていないのが見え見え。
ちなみにYさん、その後の自分の活動報告の時間は、
制限時間5分のところ20分もしゃべりまくっていました。
帰り道、Hさんに、
「今回は引き継ぎと離職のご挨拶があったから出席したけれど、普段は出席してないの。ムダな時間だから。あなたも今日、顔合わせをしたから、次回からは欠席でもいいわよ。」
と言われました^^;
なんでこんなムダな会合を開くんですかね〜と言うと、
「Yさんは地元の顔役の奥さんだからね。すぐに人を集めたがるのよ。」と。
なーんて、ムダなことを(;_;)
人を集めて、自分の持論をぶちまけて、聞いてもらえていると錯覚して気持よく演説してらっしゃるんでしょうね。
活動報告はメールで十分。
むやみに人を集める定例会は、時間の、人材のムダ。
そうキッパリ言えるといいんですが、なかなかそうはいかない場もあるんですね。
大人の対応を求められてるんだなあと、
そして、それをこなしてらっしゃるHさんたちはすごいなあと、
つくづく思いました。
とりあえず、次回の会議は、時間を潰せる書類を持って行くことにします(笑)。
本当はノートパソコン持ち込んで仕事したいです(;´д`)
↓Yさんに、この本を進呈したい。