足るを知る

スッキリ・凛とした生活を送りたい。日々のアレコレ。

自分の下着は自分で手洗い

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子どもたちには、小学校に入学して以来、
自分の下着はお風呂場で自分で手洗いさせています。

私も、そう育てられました。
お風呂に入るときに下着も持って入り、
ちょこちょこと手洗い。
その後で、洗濯機へ。

子どもたちに最初に伝えると、「えー!」と面倒くさそうでしたが、
今では当然のことになっています。

そうすると、トイレのときに自分で気をつけるようになります。
そして、自分の体調の変化にも気を配るようになります。

女の子は特に、成長とともに大事になってきます。
自分の下着を洗えないようだと、処理も難しいですよね。

もちろん、私もいまだに、お風呂場で下着を洗っています。

自分の下着を触るのを嫌がる子がいます。

yunbox.hatenablog.com

汚れ物に対して、抵抗感をなくしておいてあげるの、
親として大事なのかなと思っています。
子どもたちが親になって、子育てしはじめると、
汚れ物がイヤなんて言ってられないですもの。
女性は母親になると否が応でもオムツなどを触るようになるので慣れますが、
男性のなかには「オムツ換えはいや」と言う人が未だにいるようです。
でも、そんなことでは困りますよね。

自分の下着は自分で洗う。
お風呂からあがるときは、排水口の髪の毛は自分で取って捨てる。

小さなうちからお願いしておいたので、
抵抗感なくやってくれています。
(ちなみに主人は、排水口の髪の毛はさわれません^^;)