うわさ話よりも一人でお茶を
ママさんたちが集団で、ひそひそお話。
そんな場所は、足早に通り過ぎます。
こわい、こわい。
1時間ほどたって戻ると、まだ、ひそひそ。
というよりも、すでにヒートアップしてて、ガヤガヤ。
なーにをそんなに話すことがあるのやら。
漏れ聞こえる内容で推測するに、
どうやら幼稚園の先生のうわさ話。
子どもが幼稚園に通っていたとき、
偶然にも近所に同じ幼稚園に通う子がいなかったので、
一人でお見送り&お迎えができて、気が楽でした。
でも、同じ場所が別の幼稚園のバス停になっちゃって、
まー、騒がしいこと、騒がしいこと。
それでも、別の幼稚園だったから良かったんですが。
午前保育の日にお迎えにいったら、
朝のお見送りのあともずーっとしゃべっている集団が。
ご苦労なことです。
ヒソヒソと話している姿、あまりかっこ良くないですよね。
一人ひとりは良い人でも、ヒソヒソしていると台無し。
姫姉様さんのこの記事にとってもとっても同感。
素晴らしい記事です!!↓
職場や学校での集まりの後でランチ会やお茶会が始まりそうになったら、
「申し訳ありません、この後用事があるので。」
と、丁重にお断りして抜けます。
そして、ちょっと落ち着ける場所でお茶をします。
一人ランチ、大好きです。
ゆっくりと本を読んだり、今後のスケジュールを確認したり。
うわさ話で時間をムダにするのはもったいない!
昔はそれでも、うわさ話に参加していないと取り残されるように思っていました。
でも、そんなことないんですよね。
人ってみんな、教えたがり、しゃべりたがり。
後日、メンバーの一人に、「あの後、どうでした?」と声をかけると、
丁寧に丁寧に教えてくれます。
さらに、うわさ話会に参加していたメンバーのうわさ話も付け加えてくれます(笑)。
聞く相手は、うわさ話会であまり発言できない人。
言いたいことはあるのに、リーダーに遠慮して言えない人。
そういう方は、ガンガンと喋ってくれるけれど、押しはそんなに強くないので、
途中で(こちらの都合で)話を打ち切れるのです。
もちろん、「お話できてよかったです。ありがとうございます♪」と、
感謝の気持ちを表すのは大事です。
他のメンバーにも、後日あったら必ず、
「先日は失礼しました。」
「誘っていただけて、うれしかったです♪」
うわさ話で時間をムダにするストレスにくらべたら、
謝ったりお礼を伝えたりするのは、なんてことありません。
自分の時間、自分で守ります。
自分のため、家族のため、大事な友人のために、時間は使います。