足るを知る

スッキリ・凛とした生活を送りたい。日々のアレコレ。

なにもない日にこそ、仕事を休む

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何も予定がない日に、仕事を休むようにしています。

職場は比較的休みを取りやすい環境です。
同じ仕事をしている相方と調整しながら、交互にお休みをとっています。

相方は他の仕事も忙しく、ちょこちょこ休みます。
私は、他に仕事をしていないけれど、ちょこちょこ休むようにしています。

予定があるときに仕事を休んでも、休んだ気がしないですよね。
用事を済ますのにパタパタで、全然ゆっくりできない。

休みは、予定が何もなく、ゆっくりできるときにこそ取るべきだと思います。

どうしても自分が出なければいけないこともありますが、そんなに多くないです。
私のやっていることは誰でもできるように、
マニュアルを作り、やり方も説明してあります。
最悪、携帯からでも指示できるようにもしてあります。

いままで休んでいて、不都合があったことはありません。

お休みの日は、気になっていた場所を観光したり、山に登ったり、家でのんびりしたり。
そうすると、ふと、仕事のアイデアが浮かびます。
浮かんだアイデアは、忘れないようにメモ。
そしてまた、のんびり。

思いついたことは次の日に早速実践します。
うまく行けばラッキー。そうでもないときはすぐに諦める。

そうやって、職場のいろいろなことを改善してきました。
今のところ、周りの人たちにも好評です。
このアイデアが浮かばなくなってきたら、仕事を変える時期なのかなと思います。
今はまだ、楽しんでやっています。

休みを取るのを怖がるひと、いますよね。
「自分が行かないと周りの人が困る」 と、頑固に思い込んでいる人。

確かにそういう場合もありますが、でも。
困らないように普段から根回ししておくと、いざという時に自分が安心。
周りの人たちも困りません。
仕事はなるべく、いろんな人に割り振るべきです。

抱え込まない。
体調を崩して急に長期休みをとった上司の下で苦労した経験から学んだことです。