新聞 やめました
ゆったりと過ごせるようになりました。
読む時間がない!
社会人になってからずっと、新聞を取るのが当たり前になっていました。
引っ越すたびに、自ら新聞店に電話して購読申し込みをしていました。
お得意さんですね^^;
仕事が忙しくて読む時間がないときでも、
新聞をやめるということを考えませんでした。
まっさらな状態で古紙回収に出していて、
疑問にも思っていませんでした。
子どもが小学生になると、小学生新聞も申し込み。
色々と会話のネタがあり、勉強になりました。
やめるきっかけは、家計の見直しでした。
生活費や子どもの今からの教育費などを考えると、
何かを削る必要がありました。
そこで思いついたのは、新聞。
ネットから情報を入手できます。
家にいる間はNHKラジオが流れているので、
ニュースもちょくちょく耳にします。
雑多な広告に惑わされるのも、うんざりしていました。
記事から思わぬ発見をすることも多々ありましたが、
スッキリ生活するほうを優先し、
新聞の購読を中止しました。
月に5000円近くかかっていた購読料を節約できました。
新聞は職場や図書館で読ませてもらっています。
やめて困ることは特にありませんでした。
古新聞をストックする場所も出すこともなくなり、
気持ちも軽くなりました。
もう少し家計管理を上手にできて、
新聞を購読する余裕(経済的・時間的・気持ち的に)が生まれたら、
また購読しようと思っています。
新聞さん、今まで、ありがとうございました。