足るを知る

スッキリ・凛とした生活を送りたい。日々のアレコレ。

「農>工>商」は、正しいと思う。

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昔、社会で習った、「士農工商」。
士はともかく、「農工商」は正しいと思います。

仕事の都合で、田畑を持っている方とお話する機会が多くなりました。
どの方も、70代以上。
中には88歳で毎日畑に出て、野菜を育てている方も。
お話していると、その方たちの生活に根ざした知恵の深さに、尊敬しきり。
知らないことばかりで、恥ずかしくなる反面、
お話するのがとても楽しい。

自分の手で食べ物やモノを生み出せることの、すごさ。
それは、お金や情報を左から右に動かすだけで儲けている人たちとは、
比べ物にならない、重み。

この国では、商ばかりがもてはやされて、
農・工が大事にされていない。
子どもたちに、生み出す人たちのかっこよさが、伝わっていない。
そういう思いが、日々、強くなっていきます。

どの人も、田畑は自分の代で終わりだと、おっしゃいます。
「俺が死んだら、この土地奪い合って一族で喧嘩だよ」
とつぶやく方も。

なぜ、こうなったのかな?
どうして、つながっていかないのかな?
私はどうして、こんなにも色々なことを知らないのかな?
そして、どうして子どもに伝えられないのかな?

何かが間違っているような気がしてなりません。

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