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【読書記録】目標を「達成する人」と「達成しない人」の習慣

目標を「達成する人」と「達成しない人」の習慣 (アスカビジネス)

目標を「達成する人」と「達成しない人」の習慣 (アスカビジネス)

帯の広告に惹かれて借りてみました。

想いと手段が正しければ、達成があたりまえ化する!
「人より努力しているのに報われない」と嘆く前に、身につけておきたい50の習慣

私の仕事はノルマなどはありません。
また、人より努力もしているとは思っていません(笑)。
ただ、いかに効率よく手間をかけずに仕事をこなすか、に興味があるので、
読んでみようと思いました。

次の7章から成り立っています。


  1. 考え方 編
  2. 目標設定 編
  3. 行動・計画 編
  4. タイムマネジメント 編
  5. 人間関係・コミュニケーション 編
  6. 協力を仰ぐコツ 編
  7. トラブル・失敗との向き合い方 編

それぞれの章に、5〜9項目の

「目標を達成する人は〜をする、ダメな人は〜をする」

ということがわかりやすく書いてあります。
目次だけでも勉強になります。

私が特に納得したのは、次の8項目です。

1.目標達成する人は必要か不必要で判断する、ダメな人は好き嫌いで判断する。

つい、好き嫌いで判断してしまいます。
嫌な仕事は後回しにしたり、無理やり好きになろうとしてギャップに悩んだり。
でも、仕事の成果をあげるのに必要か不必要かという判断軸を持とうと、
この本は教えてくれます。
心をニュートラルに、冷静に。
プロフェッショナルな人間を目指しましょうとあります。

2.目標達成する人は行動目標を管理する、ダメな人は結果目標を管理する。

結果目標とは、本人以外の要素が介入し、自分ではコントロールできない。
行動目標とは、本人次第でコントロールできる、”努力の目標”。
自分でコントロールできない結果目標だけを立てると、目標を達成できない。
結果目標を導き出すための行動目標=自分との約束をたて、自分の行動をコントロール すること。
(例)結果目標:「地球の自然を守りたい」→行動目標「1年間で砂漠の◯本植樹する。」

3.目標達成する人は自分に合った続ける仕組みを持つ、ダメな人はモチベーションに頼る。

自己防衛軍(できない理由を探すいいわけの心)に打ち勝つためには、
愚直に一つの行動を続けていくしかないと書かれています。
そのためには、仕組みづくりが重要。
目標に向けて長期的に1つのことを続けられる、自分にあった仕組みを見つけること。
(例)英会話を身に付けるために、あえて授業料が高い英会話スクールに申し込む。

4.目標達成する人は優先順位のつけ方が上手、ダメな人は目の前のことしか考えない。

スケジュールは次の4つに分けることができます。

  1. 期日はあるけれど、すぐにはやらなくていいもの
  2. 期日はないけれども、できるだけ早くやらなければいけないもの
  3. 期日もすぐにやる必要性もないけれど、時間があるときにやらなければいけないもの
  4. 忘れないようにとりあえず書いておくもの

いますぐにやる必要がないのに、
目の前のことにこだわって時間をムダにしている人、います。
「先にこちらをしませんか?」と提案しても、「順番にやらないと気になるから」。
その人が気になるのは勝手ですが、仕事仲間たちにとっては関係ないですよね。
そのせいで本来の仕事が滞るのは、なおさら。
優先順位、大事です。

モノの少ない生活を送っていると、この優先順位を決める判断が早くなりました。
きっと、モノを処分する時に「要・不要」と優先順位の判断の練習をしたんだと思います。

5.目標達成する人は相手の時間を奪わない、ダメな人は相手の時間をムダにする。

人と交流するときに、愚痴やうわさ話を聞かせて相手の時間をムダにする人と、
相手のためになる情報や時間を提供して「また会いたいな」と思ってもらえる人。
当然、後者でいたいです。
時間をムダにされることほど、嫌なことはありません。
ムダな会議、ムダな飲み会、ムダなランチ。
可能な限り断るようにしています。自分の時間を守るために。
そして、人の時間をムダにしないよう、気をつけています。

6.目標達成する人はできる人のいいところを尊敬する、ダメな人は崇拝する人がいる。

尊敬する先輩はたくさんいます。
「Aさんのこういうところ、見習おう」とは思いますが、
「Aさん素晴らしい!こうなるよう、真似しよう」とは思いません。
AさんはAさん、私は私。
私がAさんになれるわけはありませんから。

すぐに人を崇拝する人、います。
特に女性に多い気がします。
でも、べったりくっついてきて「すごいです〜!」なんて言ってても、
ほんの小さな点が理想通りじゃないことに気づくと、
そういう人に限って手のひらを返したように攻撃してきます。
あっさり裏切ったり、影で悪口を言っていたり。
調子よく近寄ってくる人は警戒します。

7.目標達成する人は自己責任能力がある、ダメな人は人のせいにする。

うまく行かないことを人のせいにする人間ではいたくないです。
「だって◯◯さんが」「でも◯◯さんが」とは言いません。
学生時代にこれで失敗したのです。
とても恥ずかしい思いをしました。
師事していた先生が、「言い訳は何一つ自分を成長させないよ」と諭してくださいました。
今思い出しても叫びたくなるほど、恥ずかしかったです。
人のせい、物事のせいにしないと決めています。
そのために、

「優先順位を見極める」
「早めに行動を始める」
「仕事仲間とコミュニケーションを取る」

を心がけています。

8.目標達成する人は利他の精神を持つ、ダメな人は利己の精神を持つ。

自分だけ得をしよう、自分だけ成果をあげようとしていると、失敗します。
周りの人たちを見ると本当にそう思います。
出し惜しみせずに仲間と情報を共有し、
感謝の言葉をよく口にしながら仕事をする人は、成功しています。
そして、人に必要とされています。
そんな人になりたいです。

他にも、勉強になる項目がたくさん。
この本はKindleでも欲しいんですが、出てないようです。
残念です。
(リクエストを出しました)

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