足るを知る

スッキリ・凛とした生活を送りたい。日々のアレコレ。

【読み聞かせ】アーブージラーのオニたいじ

ンカシ ンカシ カーマ ンカシ

南の小さな島に

アーブージラーという はなたれこぞうが おった―。


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アーブージラーのオニたいじ (草炎社のえほん)

  • 作者: 笠原梢,今井弓子
  • 出版社/メーカー: 草炎社
  • 発売日: 1993/08
  • メディア: 大型本

 

 

沖縄出身の笠原梢さんが書かれた絵本です。

ところどころ、沖縄の方言をまじえての物語となっています。

耳が聞こえず、人と話すことができないジラー。

毎日一人であそんでいましたが、

ひょんなことから、アブと遊ぶように。

そのため、”アーブージラー”と呼ばれるようになります。

 

このアーブージラーとアブが、

島人を苦しめていたオニを退治するのですが

その方法が子どもに大ウケ。

アブたちが耳から入って鼻へぬけ、

鼻から入って耳へぬけ、、、


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オニが気の毒になります(笑)

節分の時期の読み聞かせにどうですか?